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ホンジュラス ロス・グラビレオス農園 イカフェ90

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ホンジュラス ロス・グラビレオス農園 イカフェ90

<現地で買い付けた最初のコーヒー>

2019年3月に初めて訪問したホンジュラス。
そこでまず最初に訪れた町が「ラ・パス」という町でした。

ホンジュラスに到着したその日に行ったのですが、その日はこのラ・パスで、その地域で収穫
されたコーヒーの品評会の決勝が行われていました。
現地で、ぜひ日本の人にそのコーヒーをカッピングしてもらい、感想が欲しい(あわよくば買って
欲しい)ということで招かれたようです。

ラ・パスの広場

並べられたのは、決勝に残った10ロット。
ちなみに既に結果は出ているので、僕らの評価は順位には影響しない形になっていました。

地域限定とはいえ、さすが決勝に残るコーヒーたち。どれも素晴らしいポテンシャルを持っていた
のですが、1つだけ、異質なコーヒーがありました。

そのコーヒーは10ロット中、10個目に並べられていたのですが、1から順番に飲んでいくと、
最後にとてもフルーティなコーヒーが登場するのです。
「これはナチュラルだな。」と思っていましたが、カッピングし終えてリストを見たらびっくり。
ウォッシュドと書かれているのです。
どう考えてもナチュラル精製の風味だったので、急に興味を惹かれて思わず買い付けてしましました。

コンテスト入賞者たちと。

これが合計8ロットにも及ぶ「ホンジュラスシリーズ」の始まりとなりました。

<ウォッシュドなのにこのナチュラル感>

現地でカッピングした時のメモを見返しても、ラズベリーという単語が複数回出ていますし、
白ワインという印象も受けていたようです。

品種が「イカフェ90」。ホンジュラスで開発されたハイブリッド種ですが、最近ではパライネマという
同じくホンジュラスで開発されたハイブリッド種が素晴らしいフレーバーを出していましたので、
この品種もちょっと特徴的なのかなと思ったのと、実際に入荷して自分でも焙煎してみたいと
思ったので買付けました。

自分で焙煎したコーヒーも、その印象は変わりませんでした。
ウォッシュドのコーヒーですが、上品なナチュラル精製のような雰囲気で、
ラズベリーの風味が優しく漂います。

焙煎度合はその香りが分かりやすく感じられるように、浅めのシティローストにしました。
もう少しだけ深くするだけで、フルーティさが強くなってトロっとした質感も出てくるのですが、
この豆はウォッシュドなので、その良さであるキレも取り入れたバランスにしています。

結局、なぜこのコーヒーがウォッシュドなのにこんなにフルーティなのかは謎なままですが・・・。
完売してしまう前に、ぜひ一度チェックしておいてください。

【豆についての情報】

生産国:ホンジュラス
地域:ラ・パス
品種:イカフェ90
精製:ウォッシュド

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