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【中米出張2020 vol.2】ここのパカマラはすげえです。

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みなさん、こんにちは。初日から睡眠時間4時間で迎えるにはあまりにもハードスケジュールだったので、既にグロッキーな店主です。

中米出張本格始動の初日。朝5時(お迎えが遅れて結局5時半)チャラテナンゴへ向かって出発しました。この地域を回るのは初めてなのと、かなり産地としてポテンシャルが高いとの噂だったので、期待していました。

1日に収めるには厳しいくらいに農園と精製場に連れて行ってもらい、毎回農園にも足を運んで、もうトレッキング状態でした。

ただ、一言言えるのは、チャラテナンゴのポテンシャル、やべえです。

もうここでは訪問したそれぞれの農園のことは書きませんが、それぞれの農園主がクレバーですし、地形と気温といった環境や、他の農作物が歴史上植えられた事がない手付かずの場所があったりと、素晴らしいところでした。

ここで主に植えられているのはパカマラです。

最初に昨年のCOE1位を獲得したサンタ・ロサ農園に行きましたが、実は大きくていかにも美味しそうでした(まだ摘み取る前ですがw)。完熟した実を食べてみると、完熟したパカマラはライチのような風味で、個性が立ってるように感じました。

他にも4農園見たのですが、主戦はパカマラ。ただ、どこも昨年のCOE4位とか5位とかの農園ばかりで、きれいな農園ばっかりでした。

時期的にこの辺りは収穫直前だったのですが、その実を各農園でかじると、その時点で既に風味が違うのが分かります。でも、どれも絶対に美味しいとおもいます。これがチャラテナンゴかと思わせられました。

今回エルサルバドルをアテンドしてくれている、門川さんはこの地域に滞在して、彼らを手伝っています。

今日話していた中で印象的だったのは、「良い収穫無くして良い精製もないです」という言葉でした。そして現地では本当にたくさんのトライアンドエラーをしているとも。

こうした産地の努力無くして、消費国の満足は得られません。また、その生豆を受けた僕のような自家焙煎店は、ここで魅力を落としては作ってくれた人に対して失礼です。

味作りにおいていろいろな解釈はありますが、最後の抽出まで終えてできた1杯は本当に尊いなあと思いました。あんまり希少性を語りたくはないタイプなにですが。

サンプルは出荷できるようになったら送ってもらうようにお願いしてきました。タイミング的にまだ先(春頃?)だと思います。そして良いと思えば何ロットでも行きます!

どこに行っても最上級のパカマラがある産地。それがチャラテナンゴです。パカマラ以外もありますけどね。

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